バリ島お葬式 ☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.: アパアパ インフォメーション Vol.033 ☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.: 2007.9.10 発行 **** 目 次 ************************************* 1) アパアパ インフォメーション 2) IT'S NEW !! 3) バリ島情報 ************************************************** □□□□ □□□□ アパアパ インフォメーション □□□□ こんにちは、バリ島雑貨屋 ApaApa です。 http://apaapa-zakka.com/ 2週間ほど前にウブドの王族の1人が亡くなった。 8日にその火葬儀礼が行われたのだが、多くの 観光客が訪れ、大イベントとなった。 不謹慎といわれそうだが、バリ島ではお葬式ツアー があるくらい、「火葬儀礼」は大きなお祭りなのだ。 デンパサールの博物館にもお葬式の絵があるが、 知らずにガイドさんに「これは何のお祭り?」と聞い たら、お葬式だと言われ、驚いたことがある。 お葬式には多額の資金がかかる。 それゆえに村人が亡くなった場合はとりあえず、土 に埋葬しておく。 そして、お金持ちがお葬式を行うときに掘り出して、 便乗して火葬にするそうだ。 しかし、10年もそのままの遺体があるのはよくない ということで、最近は3年から5年の周期で村の合 同葬儀がおこなわれるようだ。 バリ島の葬儀はとにかく派手だ。 ガムラン隊が先頭をにぎやかに演奏しながら歩い ていく。 その後をとても大きな神輿が2つ引っ張られていく。 1つはプトゥラガンと呼ばれる棺で、身分によってさ まざまな形をしている。 私が見たのは黒い大きな雄牛だった。 そのまま火をつけて火葬にされる。 遺骨は容器に入れて海に流される。 村人はトラックの後ろにずらっと並んで乗り込み、 海へ行き、そこでまたお祭りをする。 黄色い派手な色のトラックの後ろに正装をした鮮や かな人々が大勢乗って移動する。 バリ島はお葬式までも芸術的かつ迫力のあるもの だった。 ■ バリ島雑貨屋ApaApaの商品を置いています。 http://www.camera555.com/apaapa01.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ □□□□ □□□□ IT'S NEW !! □□□□ ■ 連休のドライブにはCDを車に積んで・・・ http://apaapa-zakka.com/ata/1909.html ■ エアコンやテレビのリモコン迷子がなくなります http://apaapa-zakka.com/ata/1908.html ■ アジアのかわいい女の子のイメージです http://apaapa-zakka.com/oil/4051.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ □□□□ □□□□ バリ島情報 □□□□ ■鳥インフルエンザにご用心 生きている鶏などの鳥に近づかないことです。 バリ島は放し飼いの鶏も多いため、注意しま しょう。 無理な観光スケジュールは避けて、ホテルに 戻ったら、手洗い、うがいをしましょう。 高熱、全身倦怠感、呼吸器症状等が出たら、 すぐに病院で見てもらいましょう。 ■Yahoo! バリ島のお天気 http://weather.yahoo.co.jp/weather/world/indoneshia.html ■Yahoo! ファイナンス 外国為替情報 http://quote.yahoo.co.jp/m3?u ■バリニーズのサーファー達が開いているページです。 是非見てね!! http://www.geocities.jp/balisurfingchannel/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最後まで読んでくださりありがとうございます。 ご感想・お問い合わせは大歓迎!! info@apaapa-zakka.com へお願いします。 バリ島雑貨屋 ApaApa http://apaapa-zakka.com/ 発行責任者 斎 まり ========================================================== このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。 配信中止はこちらからお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000121103.htm ----------------------------------------------------------